Flying Cat Penguin

ゆるゆる仕事、ソフトウェアテスティング関連のことについて綴ります。

「The Robotic Process Automation Handbook: A Guide to Implementing RPA Systems」(2020年)

2021年の読書 :30冊目/目標30冊

自動テストの作成をするにあたって、RPAでも利用されているツールもあったりします。
なので、「RPA」ってどんな時に利用されるサービスなのということで手に取ってみました。

基本は定型作業かつデータの条件に応じて振る舞いを変えるようなものが対象となるようです。
データの不備だったり、特殊ケースなども含めた、行政、金融、医療なんかが該当していました。

現状、関わっているシステムでは、そもそも上記のような情報を元に振る舞いを変えるという感じのものではないので、
直近ではあまり関係がなさそうな感じでしたが、関係するドメインの方には参考になりそうでした。

参考
ACM Learning Center

「Clean Agile: Back to Basics」(2020年)


2021年の読書 :29冊目/目標30冊

アジャイルとはなんぞやと思って梯子読みした、四連休の2冊目です。
こちらは、それぞれのキーとなるプラクティスを経験則を交えながら記載してくれています。

冒頭で、著者が言っている通り、この本は体系的というよりも経験的です。
そのため、こういう時は「こういうのが有効だった」という語り口調で説明してくれています。

ボリューミーではありますが、基本とは何かを考えることができる良書だと思います。

参考
ACM Learning Center

「品質重視のアジャイル開発: 成功率を高めるプラクティス・Doneの定義・開発チーム編成」(2020年)


2021年の読書 :28冊目/目標30冊

いま、勤めている会社でのQAでは、
アジャイルQA」ってどういう考え方なの?ということを話すことも多く、
この書籍を手に取ってみました。

この書籍では、何をもって製品の品質を良しとするかというということに焦点を当てています。
なので、どうやったら良い品質なのかというのを知るためには良い本だと思います、

ただ、記載されているメトリクスをそのまま流用するのは危険そう…。
なぜ計測するのかという理由はあるのですが、紹介されているシートにはその内容がないので、
ノリと勢いで利用してみるとただ計測したいだけになる痛い目をみそうなので、
利用する方はきちんと支援先にあったメトリクスかどうか見直す必要がありそうです。

「Mastering Mobile Test Automation」(2015年)

2021年の読書 :27冊目/目標30冊

もうそろそろ、お仕事周りで、モバイルのテスト自動化の話が来そうなので、
Appiumあたりの書籍を読んでいこう…ということで手に取ってみました。

モバイルアプリケーションの自動テストを行う際の基本的な考えを解説してくれています。

個人的には、下記のテスト自動化プロジェクト時の活動が参考になりました。
ちょうど、お仕事でもこれらの活動をすることがありそうなので、読み返しながらPFDでも作ってみようかなと思います。

計画段階:プロジェクトを効果的に計画するために行う

  1. 要件の収集と分析
  2. バイスマトリックスの作成
  3. テスト自動化戦略
  4. 自動化の実現可能性分析
  5. 工数の見積もり
  6. RoI分析

実行段階:自動化テストスイートの設計、開発、実行のために行う

  1. 自動化フレームワークの作成
  2. スクリプトのテスト
  3. 実行
  4. AUTの新機能の自動化スクリプトのメンテナンス

参考
ACM Learning Center

「 Python Testing with Selenium: Learn to Implement Different Testing Techniques Using the Selenium WebDriver」(2020年)

2021年の読書 :26冊目/目標30冊

最近の本なので、手に取ってみました。
内容としては過去のSeleniumの書籍と同じ感じです。
ただ、比較的最新の書籍なのでこれから勉強する&Python大好きの方にはいい書籍だと思います。

もうそろそろ、お仕事周りで、モバイルのテスト自動化の話が来そうなので、
Appiumあたりの書籍を読んでいこうと思います。

参考
ACM Learning Center

「Systems Engineering Demystified」(2021年)

2021年の読書 :25冊目/目標30冊

前回読んでいたシステムズエンジニアリングの書籍の巻末で紹介されている本だったので手に取ってみました。

内容は主に、各工程でのメタモデルを示して、解説をする…というような構成でした。

個人的に、テストセットがシーケンス図やアクティビティ図で実行順序定義されているのが新鮮でした。
某テストコンテストでは、テストセット…いわゆるテストコンテナはパッケージ図のような扱いが多かったので…。

個人的には、紹介元の書籍の方が学びが多かった気がします。
車システムの例示なので、車業界の方には参考になるかもしれません。

参考
ACM Learning Center

「AIソフトウェアのテスト 答のない答え合わせ[4つの手法]」(2021年)

2021年の読書 :24冊目/目標30冊

流し読みレベルですが、読んでみました。
本書はPythonでの簡単なサンプルを元に理論について解説してくれています。

読むだけだと数式のイメージがつきにくいので、
サンプルを動かしながら理解を深めるものかなと思います。

過去のスマートエスイーでの機械学習に関する講義で、
同様のことを学びましたが、
個人的な感想ととしては、上質なデータをどう集めるかにかかっている気がするなと思う今日この頃。